死にたくなった時の対処法 重症
死にたくなった時の対処法。
こんにちは、いつもギリギリで生きています。てんしなのに、左腕にうっすら赤い線があります、、。
死にたくなったり消えたくなった時って、何から始めたらいいかわかりませんよね。
いや、まず何かを始めようと動こうとすることが大変ですよね。
気分転換したらいいじゃない!なんて簡単に言われるけれど、気分転換しようと行動するまでが大変なんですよね。
まず、体が重すぎて動かないし、将来は真っ暗すぎて前に進まないしという具合です。
そんないったい何をしたらいいのか分からないぐらい死にたくなった時の対処法を、私が思い出せるように今回はメモしていきたいと思います。
1.無駄に動かない。
病んでいるときはなにをしでかすかわかりません。その時によってマイナスに出てしまうことが多いような気がします。なので、無理に、無駄に、動かないほうがいいです。そのほうが、病んでいることをアピールすることもできます。動かなくても、地球は回っていきます。若さは遠のいていきますが、生き延びることはできます。
2.しんどくても寝てしまう。
しんどいと異様に寝れませんよね。常にバイト終わりのような混沌とした頭を抱えながら迎える朝ほど意味がわからないことはありません。なので、しんどくても寝てしまうのが正解です。寝ている時間だけは苦しまずにすみます。ただし、寝たからと言って人生がリセットできるわけありませんし、頭がすっきりするわけではありません。ただ生きている時間の中で、苦しむ時間を少しでも減らすだけです。なんの解決はしませんが、とりあえず苦しくても寝てしまえばその時間にあっただろう苦しみからは逃れることができます。
3.何かひっかかることがあるなら、それを済ませてから、とことん死にたくなるべき。
死にたい波に関係なく、課題は山ほどつみあがっていきます。そうなると波に拍車をかけて死にたい波は荒れ狂ってサーフィンどころではなくなってしまいます。そのため、これだけは絶対にしなければならないというタスクを終わらせてから死にたくなるべきです。もし、ひっかかっていてもそれ以上に死にたくて動けないのなら別にしなくても大丈夫です。私たちは、生きるか死ぬかの境目に立っていて、今しか考えられないのです。将来なんて生き延びることができてから考えたらいいのです。
4.他人の適当な生き方を真似てみる。
病んでいるときは、どうして自分が、自分がいけないから、自分なんて生きていても仕方ない、、と思考が“自分”を中心にしてぐるぐる循環し続けるのですね。そこで、適当におっぺけぺーと生きている人のことを考えます。その人はこんな時どう対処するか考えます。ここで大切なのは、あの人はやるときはやるからななどと考えてはいけません。本当に適当な人のことを思い浮かべて、あ~なんでもよくね~?って言っている人の言葉を思い浮かべます。ちょっと安心します。私が高校のときに課題が終わらなくて一ページずつ破って奇声をあげていたぐらい病んでいた時、当時付き合ってた彼氏のことを思い出してました。その彼氏は課題なんて提出したことないという人で、課題は提出しなくても生きていけるということを教えてくれた偉大な彼氏でした。それを思い出すとすごい楽になるのです。そんなに頑張らなくても生きていくことはできます。何かに追われなくても生きていくことはできます。
5.毛布にくるまる。
絶対的な安心感を得ることができます。白色がおすすめです。クーラーがガンガンに聞いている部屋でするとなお安心感を得ることができます。
6.この薬は絶対楽になると言い聞かせて、適当な薬を適量飲む。
家にある市販の鎮痛剤で大丈夫です。この薬は絶対楽になれる薬、幸せになれる薬と自分に言い聞かせながら飲みます。多すぎない程度に飲みます。プラシーボ効果からか、少し楽になります。生理前にくる死にたくなる波だったら命の母とかを幸せになれる薬、楽になれる薬と言い聞かせながら飲むのがいいと思います。やりすぎると効かなくなるので、頓服として使用することをおすすめします。
7.時計をみない、時計を止める。
気づいたら数時間落ち込んでいるなんてこともありますよね。その時に、え?4時間もぼーっとしてたの?とわかるとさらにプラスで5時間落ち込むはめになります。その時はいさぎよく時計を止めるのがいいです。それか、時計を壁にぶつけてしまうのもひとつの手です。この時に携帯の電源を切ってしまうことも大切です。携帯の電源を切るといくらかすっきりします。うっとうしいことはすべて遮断してしまえばいいのです。コンセントも全部抜いてしまうとなおすっきりします。
8.なにもしない、なにもしなくても生きることができる。
その通り、なにもしない、なにもしなくても生きていることを実感することによって、あー、この感じでも生きていけるんだーと楽観的に考えるようにします。そうすると、だいたいの出来事にたいして、なにもしなくても大丈夫だろうとなってきます。その中でもいや、これはしなければいけないという出来事があればそれも楽観視していきます。
9.問題を解決するために、原因を探る。
これはつらいです。現実と向き合わなければならないからです。向き合ったからと言ってぴったりの答えが出てくるわけではないです。しかし、いつまでもぐるぐる考えて死ぬことばかり考えていては前には進めません。いい加減、死にたいと思うのは疲れたと感じた時におこないます。そのために、少し頭の中に隙間ができ始めたら、どうして死にたいのかを考えていきます。私は、漠然としたことに対してものすごく落ち込んでしまうので、それをどんどん分割していってひとつずつ考えます。でも、やりすぎて落ち込みそうになる手前で考えることを放棄することがポイントです。探っていくうちに、結局自分が悪いんだ、自分が努力しないから悪いんだ、自分が存在していなかったらよかったという思考に陥ってしまう可能性があります。そうなったら、その日は考えることをやめます。少しでも発見があれば何かに文章として残しておくと今後死にたくなったときに役に立ちます。
これが体が動かないほど死にたくなった時に考えるべきことがらです。
次は、ちょっと体が動かせるけど死にたい時に考えるべきことをメモします。